山喜製陶の魅力
The charm of YAMAKISEITO
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山喜製陶の魅力
The charm of YAMAKISEITO
品質へのこだわり
山喜製陶「品質へのこだわり」
みずなみ焼・美濃焼陶器製作の山喜製陶株式会社だからこその品質へのこだわりとはいったいなんなのでしょうか。
山喜製陶株式会社で働く従業員ひとりひとりとの対話から見えてきたいくつかのポイントをご紹介します。
良品生産の基本は「チームワーク」
品質管理にとって大切なこととはいったい何でしょう。それは最新のハイテクシステムの導入でも優秀な管理者による統制でもなく活気のある従業員同士の良好なコミュニケーションにあると私たちは考えます。
みずなみ焼・美濃焼陶器製作の山喜製陶株式会社の社員に「会社のいいところはどこか」と尋ねると皆口をそろえたように「人が元気で活気があるところ」と答えます。会社の中を歩いてみると大きな声で「ありがとう!」と声を掛け合う姿に自然に出会えます。
特定の管理者がチェックしていくのではなく全員が全員を相互理解しながらチェックしていくのが山喜製陶独特のスタイル。「ありがとう!」の言葉はこうしたチームワークが根付いている証拠ともいえます。
また、月に一度従業員ほぼ全員が集まり昼食をとりながら日々の業務の成長を報告しあう「ランチミーティング」もチームワーク向上に磨きを掛けています。ひとりひとりの成長を部署を超えて皆で認め合い、情報を交換しあうことで社内の一体感に繋がっています。
あらゆるお客様のニーズに対応してきた結果の多品種
和陶器と一口に言っても、一般の小売店に並ぶ日用陶器、飲食店などで使用される業務用食器、あるいは結婚式の引き出物などにみられるギフト商品(海外向け)など流通経路も多種多様です。さらに、今の時代を生きる人たちにとってのニーズも年齢や趣向によって様々です。みずなみ焼・美濃焼陶器製作の山喜製陶株式会社ではさまざまなお客様、お取引業者様のニーズに真摯に対応してきた結果、ありとあらゆる種類の和陶器が揃うオールラウンドなメーカーへと成長してまいりました。
みずなみ焼・美濃焼陶器製作の山喜製陶株式会社だからこそ、日用陶器、業務用食器、ギフト商品(海外向け)という目的別の分類はもちろん皿、茶碗、鉢、丼、湯のみ等、実に多種多様な商品生産が可能で「山喜にいけばなんでも揃う」が、山喜製陶株式会社の自慢のひとつです。
常に時代の流れを読み若手デザイナーを中心とした商品開発に励む一方、「京唐草」や桜シリーズといったロングセラーの定番商品もうまれました。いまでは「桜といえば山喜」とのお声もいただいております。
みずなみ焼・美濃焼陶器製作の
山喜製陶株式会社の自慢の陶器
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山喜製陶のお皿
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山喜製陶の茶碗
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山喜製陶の丼
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山喜製陶の湯のみ
技術・設備へのこだわり
山喜製陶「技術・設備へのこだわり」
みずなみ焼・美濃焼陶器製作の山喜製陶株式会社だからこその技術・設備へのこだわりとはいったいなんなのでしょうか。
山喜製陶株式会社の設備の一部をご紹介をさせていただきます。
月産45万個の生産量を
可能にする「トンネル窯」
みずなみ焼・美濃焼陶器製作の山喜製陶株式会社では、陶磁器の焼成の際には、自社内のトンネル窯を使用しています。
トンネル窯とはトンネル状の長い窯の中を台車にのった製品が移動する間に、余熱から焼成、冷却まで連続して行う窯です。コンピューター制御で一定時間ごとに新しい台車が窯に入っていくため台車に焼成前の製品を詰めておけば常に連続して焼成をし続けることが出来る為、月産で45万個ものみずなみ焼・美濃焼陶器を生産することが可能となっています。
製造過程
みずなみ焼・美濃焼陶器製作の山喜製陶株式会社の作る陶器が完成するまでには実にさまざまな工程があります。
合計8つの工程を経る事によって、実際に土や粘土からみずなみ焼・美濃焼陶器が形となるのです。実際にお客様が手にとって、食事を盛り、器と成るまでの工程をコチラでご紹介いたします。
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01
土練り
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02
成形
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03
素焼き
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04
絵付け
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05
施釉
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06
本焼き
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07
検品
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08
完成