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2023年5月29日
美濃焼のご購入の事なら山喜製陶にお任せください01
美濃焼のご購入の事なら山喜製陶にお任せください01
おしゃれな食器で食卓をもっと華やかにしたい、自慢の料理を美しい食器で彩りたい、上品で質の高い食器で大切なお客様をもてないしたい、など、食器についてのいろいろなご希望や理想をお持ちのかたに、美濃焼やみずなみ焼はいかがでしょうか。
岐阜県瑞浪市にある山喜製陶株式会社では、「毎日の食卓をより良く、より美味しく」をテーマに、歴史と伝統のある美濃焼や、そこから新しく誕生したみずなみ焼と呼ばれる焼物の食器を取り扱っています。
みなさまこんにちは。山喜製陶広報担当のAです。
山喜製陶は岐阜県に伝わる伝統的な陶磁器製作の技法である美濃焼の技術を用いて食器や茶器、酒器などを作っている会社ですが、日本にはこの美濃焼以外にも、各地方にさまざまな焼物の技法が存在し、色々な特長のある陶磁器が制作されています。
そこで今回は、国内の代表的な焼物の種類をご紹介しながら、美濃焼の魅力について考えていきたいと思います。
とその前に、みなさまは陶器と磁器の違いについてご存知でしょうか?
陶器とは「土もの」とも呼ばれており、粘土を原材料としておよそ800度から1200度という比較的低温で焼き上げられる焼物のことを指します。
その陶器に対して磁器は、長石を主成分とする陶石を粉砕した石粉が原材料として使用され、さらに1200度から1400度の高温で焼き上げます。このため「石もの」と呼ばれます。
陶器は見た目が柔らかで温かい印象のものが多く、厚みもあるため熱が伝わりにくいという特徴があります。
磁器は冷たく硬質的な印象が強く、絵付けにも適しています。薄く作られても割れにくいという特徴を持っています。
山喜製陶では、日常的に使用する食器から飲食店などで使用されるお皿やお茶碗、お湯のみといったものから、贈答品にも最適なお鉢や花器といったものまで、あらゆるシーンやニーズにお応えできる美濃焼、みずなみ焼の陶磁器を、幅広いラインナップで取り揃えております。
また、山喜製陶はお客様のアイディアによるデザインや図案による、オリジナルの食器も製作させていただきます。イベント用や販促用の商品の制作として、社名やロゴ、メッセージなども入れることができます。記念の贈答品として、あるいはお祝いの贈り物として、世界にひとつの陶器を作りませんか?
絵付けから加工、製作ロット数や納期、ご予算など、お客様と綿密な打ち合わせの上、ご希望に沿うようなご提案をさせていただきますので、是非一度、山喜製陶までお気軽にご相談ください。