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2022年11月28日
岐阜で陶器をお探しなら山喜製陶にお任せください01
おしゃれな食器で食卓をもっと華やかにしたい、自慢の料理を美しい食器で彩りたい、上品で質の高い食器で大切なお客様をもてないしたい、など、食器についてのいろいろなご希望や理想をお持ちのかたに、美濃焼や瑞浪焼はいかがでしょうか。
岐阜県瑞浪市にある山喜製陶株式会社では、「毎日の嘱託をより良く、より美味しく」をテーマに、歴史と伝統のある美濃焼や、そこから新しく誕生した瑞浪焼と呼ばれる焼物の食器を取り扱っています。
みなさまこんにちは。山喜製陶広報担当のAです。
岐阜県の南部にあたる、いわゆる東濃地方でおもに制作されている陶磁器のことを「美濃焼」と呼びます。
美濃とは現在の地名で言うと、多治見や土岐、可児、瑞浪、笠原あたりの地域のことになります。
我々山喜製陶は、その中のひとつ、瑞浪市を拠点としています。
美濃焼は昭和53年(1978年)7月22日に、当時の通商産業省(現在の経済産業省)から伝統工芸品として認定を受けています。
ちなみに陶磁器の分野で伝統工芸品の認定を受けているのは28件ありますが、認定された順番としては、昭和50年(1975年)の三重県の信楽焼、福岡県の古石原焼、昭和51年(1976年)の愛知県の常滑焼、愛媛県の砥部焼、沖縄県の壺屋焼、昭和52年(1977年)の愛知県の赤津焼、瀬戸染付焼、京都の京焼・清水焼、佐賀県の伊万里・有田焼に次ぐ4番目の認定であり、同じ年には福島県の大堀相馬焼や兵庫県の丹波立杭焼、長崎県の三川内焼、波佐見焼が認定を受けています。
美濃焼という言葉はあまり耳なじみがないかもしれませんが、実はかなり古い伝統のある陶磁器なのです。
山喜製陶では、日常的に使用する食器から飲食店などで使用されるお皿やお茶碗、お湯のみといったものから、贈答品にも最適なお鉢や花器といったものまで、あらゆるシーンやニーズにお応えできる美濃焼、水波焼の陶磁器を、幅広いラインナップで取り揃えております。
また、山喜製陶はお客様のアイディアによるデザインや図案による、オリジナルの食器も製作させていただきます。イベント用や販促用の商品の制作として、社名やロゴ、メッセージなども入れることができます。記念の贈答品として、あるいはお祝いの贈り物として、世界にひとつの陶器を作りませんか?
絵付けから加工、製作ロット数や納期、ご予算など、お客様と綿密な打ち合わせの上、ご希望に沿うようなご提案をさせていただきますので、是非一度、山喜製陶までお気軽にご相談ください。