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2023年5月8日
湯呑をお探しなら山喜製陶03
湯呑をお探しなら山喜製陶03
おしゃれな食器で食卓をもっと華やかにしたい、自慢の料理を美しい食器で彩りたい、上品で質の高い食器で大切なお客様をもてないしたい、など、食器についてのいろいろなご希望や理想をお持ちのかたに、美濃焼やみずなみ焼はいかがでしょうか。
岐阜県瑞浪市にある山喜製陶株式会社では、「毎日の食卓をより良く、より美味しく」をテーマに、歴史と伝統のある美濃焼や、そこから新しく誕生したみずなみ焼と呼ばれる焼物の食器を取り扱っています。
みなさまこんにちは。山喜製陶広報担当のAです。
飲み物を飲む際に使用する器になぜ取っ手のあるものと取ってのないものがあるのかというと、それは中に入れる飲み物の温度や重量に違いがあるためです。
飲み物の温度が熱いもの、たとえばコーヒーや紅茶、あるいはスープといったものは、取っ手のない器では器にも熱が伝導してしまい、熱くて持てないことになります。
そこで取っ手を付けて、熱が伝わりにくいところを持って飲むことになったのです。
それをいうなら日本茶もかなり熱いじゃないか、と思われるかも知れませんが、コーヒーや紅茶は90度から100度ほどの熱湯を使用して作りますが、日本茶は、茶葉にもよりますが、少し冷ました70度から80度くらいで淹れるのがよいとされています。
そのため、日本茶を飲む際には特に取っ手のある器を使わなくても飲めるのです。
それから、重量の違いは、中に入れる飲み物の量の違いということになります。
ビールジョッキは、中に入れるビールの量が多く、その分かなり重たくなるため、器に取っ手を付けてその重量を支えやすくする必要があるのです。
山喜製陶では、日常的に使用する食器から飲食店などで使用されるお皿やお茶碗、お湯のみといったものから、贈答品にも最適なお鉢や花器といったものまで、あらゆるシーンやニーズにお応えできる美濃焼、みずなみ焼の陶磁器を、幅広いラインナップで取り揃えております。
また、山喜製陶はお客様のアイディアによるデザインや図案による、オリジナルの食器も製作させていただきます。イベント用や販促用の商品の制作として、社名やロゴ、メッセージなども入れることができます。記念の贈答品として、あるいはお祝いの贈り物として、世界にひとつの陶器を作りませんか?
絵付けから加工、製作ロット数や納期、ご予算など、お客様と綿密な打ち合わせの上、ご希望に沿うようなご提案をさせていただきますので、是非一度、山喜製陶までお気軽にご相談ください。