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2023年4月3日
美濃焼で作った器で普段の食生活を変えてみませんか 04
美濃焼で作った器で普段の食生活を変えてみませんか 04
おしゃれな食器で食卓をもっと華やかにしたい、自慢の料理を美しい食器で彩りたい、上品で質の高い食器で大切なお客様をもてないしたい、など、食器についてのいろいろなご希望や理想をお持ちのかたに、美濃焼やみずなみ焼はいかがでしょうか。
岐阜県瑞浪市にある山喜製陶株式会社では、「毎日の食卓をより良く、より美味しく」をテーマに、歴史と伝統のある美濃焼や、そこから新しく誕生したみずなみ焼と呼ばれる焼物の食器を取り扱っています。
みなさまこんにちは。山喜製陶広報担当のAです。
和食器と洋食器には、陶器と磁器という素材の違いだけでなく、サイズ感や形にも違いがあります。
和食というと煮炊きしたものや汁物が多い料理になるため、知るがこぼれないように深めの形をしており、また食器を手に持って食べることから、重さも軽く持ちやすくしてあり、高台と呼ばれる食器の底の台が取り付けてあります。
それに対して洋食器は、基本的にテーブルに置いたまま使用しますので、サイズが大きめで深さもそれほど深くなく、重量もあってどっしりとしたイメージのものが多くなります。また、スープを入れる深めの器であっても高台がないものが多いのが特徴です。
また、和食は食器に直接口を付けて食事をすることもあるため、食器のフチを薄くして口当たりをよくすることが考慮されていますが、洋食は食器に口を付けることが想定されていませんので、基本的に口当たりのことは考慮されていません。
ですから、みそ汁を洋食器に注いでしまうと、重くて持ちにくかったり、口元が分厚くて飲みにくかったりしてしまいます。
山喜製陶では、日常的に使用する食器から飲食店などで使用されるお皿やお茶碗、お湯のみといったものから、贈答品にも最適なお鉢や花器といったものまで、あらゆるシーンやニーズにお応えできる美濃焼、みずなみ焼の陶磁器を、幅広いラインナップで取り揃えております。
また、山喜製陶はお客様のアイディアによるデザインや図案による、オリジナルの食器も製作させていただきます。イベント用や販促用の商品の制作として、社名やロゴ、メッセージなども入れることができます。記念の贈答品として、あるいはお祝いの贈り物として、世界にひとつの陶器を作りませんか?
絵付けから加工、製作ロット数や納期、ご予算など、お客様と綿密な打ち合わせの上、ご希望に沿うようなご提案をさせていただきますので、是非一度、山喜製陶までお気軽にご相談ください。